室内灯をLED化しました


マップランプ、ルームランプ、ラゲッジルームランプをLED化
2018年1月27日
 まずはマップランプ
 標準では、T10ウエッジ電球がついていました。

 これをIPF製「ハイパワーウェッジ5000K」(型番XP-08)というのに交換しました。このLEDは色温度5000Kのため、LEDにありがちな青白さがなく、お気に入りです。

 このLEDランプには半透明のドーム形のキャップが付いていたのですが、レンズに干渉するためにキャップは外しました。キャップが無くてもレンズのおかげで拡散してくれます。自然な白色で明るいです。

 次はルームランプ。ここにも標準ではT10ウエッジ電球がついています。

 ここにT16タイプのLEDランプ(3014型SMD30個)を使用しました。
 ホワイトLEDと言っても実際には青白いものが多いので、なるべく自然な白のものを入手すべく、ユーザ評価を参考にして選びました。
 ビフォーアフターです。
Before
After
 標準のほうはホワイトバランスのせいであまり赤く見えませんが、モロ電球色です。LEDのほうはさすがに明るいです。その証拠に、レンズのわずかな汚れのせいか、ハレーションが起きています。

 何と言っても、自然な白色です。少しも青味がないのがいいです。 

 そしてラゲッジルームランプ
標準はT10ウエッジ電球
T16タイプのLEDランプ(3014型SMD30個)
 ルームランプと同じものを使いました。これも満足の白さ、明るさです。高性能3014チップに加え、30個実装したことにより発光する面積が広いのがいいですね。

 思えば、LED球が出回り始めた頃に比べて明るさも耐久性も格段に良くなりました。極性がどちらでもいいものも増えてきて便利になりました。