2020年1月11日 |
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モビリオから乗り替えたせいか、ドアミラーの面積が小さく感じていました。斜め後ろと言うか、後方から近づいてきた車両が横に並びそうな位置で、死角があります。
車線変更しようとする場合にはどうしても首を大きく振って確認しなければなりません。
また、バックで駐車スペースに入れる際、リアタイヤが見えると楽ですが、純正ミラーだと左のリアタイヤが見えません。
これまで小さい補助ミラーのようなものを試したりしましたが、映る像の連続性が無いので見にくく、安物だと表面が歪んでいたりして、満足できませんでした。
そこで、高品質の広角ミラーを取付けて見ました。
カラーは色々あったのですが、見た目純正にするためにシルバー(要するに純正と同じ普通の鏡の色)にしました。 |
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(画像はメーカーHPより)
装着は簡単です。アウトバーンミラーの裏に、付属の両面テープ(シート)を貼ります。 |
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(画像はメーカーHPより)
両面テープ(シート)をミラーの形に合わせて切り取ってから、剥離紙をはがして・・・ |
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(画像はメーカーHPより)
付属の吸盤2個を使って、慎重に純正ミラーの上に貼り付けます!
単純な作業だからこそ、脱脂や粘着シートの取扱い、位置合わせをしっかり行いましょう。 |
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取付完了。
ドアミラーにはヒーターが装備されているのですが、厚めの両面テープで純正ミラーの上に貼ってあるので、純正のようには氷が解けてくれないとは思いますが、それほど気にしないでおきます。
横に並んだクルマも死角なく確認でき、街中での車線変更がとても安全にできるようになりました。表面全体が曲面になっているので、見えるものが不連続でなく、距離感の把握も全く問題ありません。
バックでの駐車も楽です。 |
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