燃料用SEVとSEV-Link+1


燃料パイプはどれだ?良く見れば分かりました。
2018年3月10日

 このところ日中の気温がプラスになってきました。
 ボンネットを開けて燃料パイプを探したところ、それらしいホースが2本。
 いっぽうはリターンなんだろうけど、良く見ると一方は硬く、もう一方は比較的柔らかいホースです。
 そして硬いほうのホースには「FUEL HOSE」と書いてあります。こちらが供給側だと判断し、このラインに付けることにしました。
 バルクヘッド部からエンジンに伸びているので、取付け場所には困りません。
 しかし、SEVもそれなりに何十グラムかはあるので、ホース端部にストレスがかからないように、ホース固定部を選んで付けてみました。
 SEVとホースの密着はいまひとつですが、このほうが安心です。

 こちらはミッションに効くSEV-Link+1。狭いところでしたが手が入ってよかったー。
 ここはミッションと言うかデフというか、良く分かりませんが何かギアが入ってる部分だと思いますので、きっといい働きをしてくれると思います。
 メカが気持ちよく動作してくれればいいな、という程度の、クルマへの思いやり。