純正アルミ15×6J → シュナイダー15×5.5J


軽量ホイールを試してみたくて、交換してみました。
2019年10月29日

 純正ホイールもまあまあ似合っているデザインだと思います。
 15×6Jですが、ホイール単体で約8.8kg、タイヤはREGNO GR-X1で約7.4kg(合計約16.2kg/本)なので、ちょっと軽いホイールを履いたらどうなるのか気になっていました。

 超軽量ホイールは高価過ぎて手が出ないので、A-TECHシュナイダー 15×5.5J(ダンロップENASAVE 185/60R15付き)をYオクで購入しました。ホイールもタイヤも程度は良好でした。

 ホイールは約5kg、タイヤは約7.6kg(合計約12.6kg/本)です。

 純正アルミ+REGNOに比べて、シュナイダー+ENESAVEでは1本当たり約3.6kg、4本で14.4kgの軽量化となりました。

 ハンドリングに軽快さは感じますが、乗り心地は当然、バネ下が軽いほうが悪化します。重い純正アルミはREGNOを履いていたのでなおさらです。

 今後は、シュナイダーにREGNOを組んでみたいと考えています。


 ホイールに関してはスペーサなどは入れていないので、トレッドは純正のままで、ツライチとは程遠い状態です。

 このたびは6Jから5.5Jへの交換となりましたが、タイヤ幅が同じでオフセットが-50から-45になったので、5mmだけタイヤが外側に広がった計算になります。(ホイールのツラは少し引っ込んだんですが・・・)

 (^^;