シート固定ボルトのお化粧


後席に乗ってみると、シート固定ボルトが丸見えでフロアの鉄板も見えているのを何とかします。
2019年7月5日

 レカロシートを固定しているボルトの部分の鉄板が剥き出しで、見た目がよくないので軽くお化粧します。

 ホームセンターで粘着式のフェルトシート(140×70 2枚入)を買ってきました。

 写真撮るのを忘れて、半分に切っちゃったあとで改めて写真撮りました・・・

 ボルトとワッシャーの大きさを測って、裏面の粘着部の剥離紙にマーキングします。

 場所により微妙にボルト位置が違います。

 ハサミで切って穴をあけます。

 フェルトの準備は完了です。細かいところは現物合わせでいきます。

 ボルトキャップはホンダ純正品を使います。フィット3の純正シート固定ボルト(1脚あたり前側のみ2本)に装着されてるものです。モノタロウでも売ってます。(部品名:キャップ,ボルト,10M)
(部品番号:90650-SJK-L01)
 このキャップ、14ミリボルト用なので他にも流用できると思います。

 写真のような具合に、ボルトとワッシャーの顔が出るようにフェルトを貼り付けてから、ボルトキャップを嵌めて完成です。

 施工後です。ぱっと見まあ許せるというか許してください(汗

 因みに、写真右下に見えているシートベルト固定ボルトはカバーがありません(これが標準)。ここにはストリームのボルトカバー(81420-S5A-004ZC)を流用するのが定番のようですね。(でも開口部が上向きなので中にゴミが溜まるようなイメージがあります...)